撮影日 19.7.28
Neoregelia Morona ネオレゲリア モロナ
以前にも増してカッと赤くなり、上を向いていた葉は真横向かって広がり、そして花が出だした。ネオレゲリアは開花が終わると枯れると聞いているが、君はまだ子株を出していないではないか。間に合うのかね。もしこれで増えないまま枯れちゃったら寂しいな。
Neoregelia ampullacea (red form) アンプラセア レッドフォーム
原種。小型のネオレゲリア。通常のアンプラセアと比べて赤のラインが広い(印象な)のが特徴らしい。アンプラセアはどれが通常のものか分からないほど品種が多い。
2019年6月21日に家に来た新人。まだまだ遠慮がちに葉をシュッとさせている。ティドビットと似ているけどこっちの方が模様が赤っぽい。あとティドビットが交配種であるのに対しこちらは原種であるらしい。こういうはっきりと縞の入るやつはみんな交配種だと思っていたのでちょっとびっくり。
Neoregelia Tidbit ネオレゲリア ティドビット
子株が見事な感じに成長してきた。 今(8月14日)はもっと立派になっている。多分もう切り離しても大丈夫。まだしないけど。最近はよくバランスを崩して倒れてしまうのでどうしたもんかと思ってたけどポッドの下部に洗濯ばさみを付け、接地面を増やしてやると安定した。良かった良かった。
撮影日 19.8.14
Neoregelia pauciflora (Scurfy Clone) パウシフローラ 粉吹きクローン
原種。Scurfyはフケの意。通常とは違いワックスと呼ばれる白い粉を縞状に纏う。おそらくネオレゲリアの中ではまあまあ普及してるほう。
家に来た直後。こんな風にワックスと呼ばれる粉を吹いて模様になっている。これは日光から自身を守る役割があると言われているらしい。ということはよく日に当てるといっぱい吹いたりするのかな。
触ったり水がかかると簡単に取れてしまう。この粉は完全に元通りになることは難しいらしい。注意してたけど植えるときにまあまあ触ってしまった。
ちょこん。かわい~。ネットでパウシフローラが成長するとどうなるか調べたのですが、この葉がとんがって細長い形態は今だけで成長するとティドビットやアンプラセアのようなネオレゲリアおなじみの姿になるようです。へぇ~。
現在の模様の具合を分かりやすく記録したかったのでgifを作った。初めてだけど色々頑張って作った。まあまあ上手にできたのでは。もはやパウシフローラ自体よりこのgifの出来を見てほしい。
Neoregelia small world
購入時、説明欄にあまり情報が記載されていなかったため、今のところ名前以外の情報がないやつ。やや柔らかめで幅広の葉、それでいて背はあまり大きくならず、根元がキュッと引き締まった美しいつぼ型のネオレゲリア。模様の色や具合がいい感じに好みです。今はもう鉢にポッドに植えてます。晴れたらまた鉢植え状態の写真を撮って載せますが、存在感ありますよ~。