メガネの鼻当て、自分で交換したろーぜ!

メガネの鼻当てって、メガネ屋に持ってったら交換してくれるけど無料なのが申し訳なくないですか?

あれのせいであんまちょくちょく交換できないし、鼻当ての角度の調整も細かくお願いできない。

 

amazonで探したらあったんで今回は自分で取り替えてみました!

全体がシリコンでできたタイプとネジ穴部のみ金属のタイプがあり、前者の方が安いといった感じでした。今回は後者を2種類買いました。

 

交換前の鼻当て

f:id:HoshiMark:20190805002229j:imagef:id:HoshiMark:20190805002145j:imagef:id:HoshiMark:20190805002038j:image交換前の鼻当て。きたねー。

 

f:id:HoshiMark:20190805001819j:image取り替える前に無水エタノールを染み込ませた綿棒で拭いたらめっちゃ汚れ取れた。

 

f:id:HoshiMark:20190805001923j:image新しいシリコンはすげぇ透き通っていた。今回は右の左右対称・しずく型のものに交換した。

 

f:id:HoshiMark:20190805001742j:image取り替え完了!新しいシリコンは肌への食いつきというかホールド力がすごくて毎回驚く。

 

特に問題なく交換が終わりました。合わないとかネジが通らないとか変にグラつくといったこともなく普通に使えます。メガネってなんか規格を統一してんのかな?

今日はついでに鼻当てを内向きに曲げ、屈伸部を伸ばし、全体を下降させました。メガネ屋って鼻当ての金属線の部分イジるの嫌がるよね。

 

特にうたた寝で机に押し付けちゃったやつは直してもらえない。「メガネと目は近い方がいいのでこれでいい」つって返される。

結局自分でみようみまねでイジるしかない。

 

はじめから鼻当てが強固で変形しないやつを買えばいいんじゃねと思って聞いたことがあったが、「そんなもん衝撃を吸収しないから事故ったとき体内にめり込むぜwどこにも売ってねーわw」と笑われてしまった。

 

あれってマジなんかなぁ。3Dプリンターで刷って自作するしかないんやろか。

まあ、鼻当ての交換自体は個人で簡単に出来ることが分かったんで皆さんも興味があればやってみてください。