悪夢「試験の焦燥と逃避する焦燥」

基本夢を見ることはなく、たまに見ても絶対悪夢という自分の夢日記Vol.2。起きてすぐに書いたものです。

 

かなり長い夢の一部だった

 

女だった
関係ないので受けなくてもいい感じだったが試験を遊びで受けてた
寝てたら試験用紙が配られないルールだったが寝てしまった
後ろの人も連帯責任的に配られなかったようで、小学校の同級生が焦って騒いでいた

 

配られるプリントはやたら多かった。
自分のプリントを正しく選び取って回さなければならない。
番号をみて判断するようだ。よく分からなかったがなぜか自然と連続で正解を選び取ることができた。
どうやら末尾が5のものが自分のものっぽい?
そうしてるうちにカラフルなバインダーが配られる。末尾65を取ったが、後から70番台のものだったのでは?という気がしてきて、どっちか分からなくて教師に尋ねると小バカにされた。
左列のクラスメイトたちに「もう70番があんねやったらそっち取った方がええに決まっとうやん!wwwww」と嘲笑された。

 

やたら多いプリントを配り終え、1時間目数学のテスト開始、まじめに解かなかった
残り15分を切って焦りだした
突然「あっ昨日の虫を見に行こ」となる。

 

この辺で少女になった。
学校を出てしばらく行くと、かなり縦長のプラケースが町の道端に普通に置いてある。
ここに昨日虫を入れた。覚えてないけど夢の前半部分で捕まえた気がする。
今なってる少女は前半部分では多分自分の妹だった気がする。

 

ケースの8割は土、残り2割のスペースは虫の居住スペース。
忘れた前半部分は妹と虫取りをして、この虫の住まいを作っていた夢?

 

つまようじに巻き付けたタコ糸に染み込ませたみりんが餌で、それをねぶってた。
芋虫だった。
こいつはかなり賢い。この辺は第三者視点だったので登場人物の考えていることが分かったから分かるが、
アホなポケモン(アニメ準拠)くらいの知能があった。

 

棒の先に乗せて、こいつと散歩しようかなと考えているときに戻って試験をしなければという焦燥感に駆られた。
小学校に戻って時間を確認、残り11分、わぁもう時間ないやん!!今から手に持ってる虫を返して来たらもっと時間なくなる。
時間戻さなあかん(多分そういう装置が近くに設置してある)!虫戻して来なあかん!試験解かなあかん!その前に時間戻さなあかん!いや時間戻す前に試験解かなあかん!試験解く前に虫返して来なあかん!

 

どうすればいいの!?何からやったらいいの!?というパニックになる。
時戻し・試験・虫、と体を向かわせてはいやこっちかと引き返して、ウロウロもたもたしていると
夢特有の身体を動かしてるけどうまく進まない歩けない状態になり、これがより焦燥を加速させた。

 

 

ここで目が覚めた。
本当に悪夢しか見ない。それも現実に即したものばかりで突飛で不思議な物が出てこないつまらないもの。