悪夢「試験の焦燥と逃避する焦燥」

基本夢を見ることはなく、たまに見ても絶対悪夢という自分の夢日記Vol.2。起きてすぐに書いたものです。

 

かなり長い夢の一部だった

 

女だった
関係ないので受けなくてもいい感じだったが試験を遊びで受けてた
寝てたら試験用紙が配られないルールだったが寝てしまった
後ろの人も連帯責任的に配られなかったようで、小学校の同級生が焦って騒いでいた

 

配られるプリントはやたら多かった。
自分のプリントを正しく選び取って回さなければならない。
番号をみて判断するようだ。よく分からなかったがなぜか自然と連続で正解を選び取ることができた。
どうやら末尾が5のものが自分のものっぽい?
そうしてるうちにカラフルなバインダーが配られる。末尾65を取ったが、後から70番台のものだったのでは?という気がしてきて、どっちか分からなくて教師に尋ねると小バカにされた。
左列のクラスメイトたちに「もう70番があんねやったらそっち取った方がええに決まっとうやん!wwwww」と嘲笑された。

 

やたら多いプリントを配り終え、1時間目数学のテスト開始、まじめに解かなかった
残り15分を切って焦りだした
突然「あっ昨日の虫を見に行こ」となる。

 

この辺で少女になった。
学校を出てしばらく行くと、かなり縦長のプラケースが町の道端に普通に置いてある。
ここに昨日虫を入れた。覚えてないけど夢の前半部分で捕まえた気がする。
今なってる少女は前半部分では多分自分の妹だった気がする。

 

ケースの8割は土、残り2割のスペースは虫の居住スペース。
忘れた前半部分は妹と虫取りをして、この虫の住まいを作っていた夢?

 

つまようじに巻き付けたタコ糸に染み込ませたみりんが餌で、それをねぶってた。
芋虫だった。
こいつはかなり賢い。この辺は第三者視点だったので登場人物の考えていることが分かったから分かるが、
アホなポケモン(アニメ準拠)くらいの知能があった。

 

棒の先に乗せて、こいつと散歩しようかなと考えているときに戻って試験をしなければという焦燥感に駆られた。
小学校に戻って時間を確認、残り11分、わぁもう時間ないやん!!今から手に持ってる虫を返して来たらもっと時間なくなる。
時間戻さなあかん(多分そういう装置が近くに設置してある)!虫戻して来なあかん!試験解かなあかん!その前に時間戻さなあかん!いや時間戻す前に試験解かなあかん!試験解く前に虫返して来なあかん!

 

どうすればいいの!?何からやったらいいの!?というパニックになる。
時戻し・試験・虫、と体を向かわせてはいやこっちかと引き返して、ウロウロもたもたしていると
夢特有の身体を動かしてるけどうまく進まない歩けない状態になり、これがより焦燥を加速させた。

 

 

ここで目が覚めた。
本当に悪夢しか見ない。それも現実に即したものばかりで突飛で不思議な物が出てこないつまらないもの。

金を使うと恐怖し疲弊する小心者

もう金のこと考えたくないなーと思う。

1万円以上の物を買うときは色々注意して熟考してから買うのでとても疲れる。

金を使うこと自体にも拒否感というか恐怖みたいなのがあるので、それとも戦わないといけない。

 

無駄遣いしている気はない。これを買うと楽しめるかな?面白そうなことができるかな?と自分なりに考えて使っているつもりだ。

だけど買う苦心ばかり味わっている気がする。物なんて買っても苦しいばかりだ。

何度か本やゲームを中古屋で売ったこともあるが、手放すときでさえも金のことをあれこれ考えなければならないので苦しい。

 

こんど平均取引価格が3万円ほどのものをフリマアプリで売ってしまおうと考えている(これもだいぶ一念発起だ)が、

それを最後に「絶対に要る」と確信を持てる物以外、買うのを辞めようと思う。具体的には未経験者が楽器を買ってみるぐらいの冒険心を捨てる。

もう物を買う苦心や、買った物を売ったほうがいいのかずっと考える苦心から解放されたい。

 

何も物を買わず何も行動しない人。彼らは傍目ではつまらないが、みな楽そうだ。

彼らが横になってくつろいでいる時間にも自分は金のことで苦しんで行動している気がする。

アクションを起こしていると言えば聞こえはいいが、その実要らない事でもがいているだけだ。何にもなっていない。

 

激しい喜びも深い絶望も望まない吉良吉影から、格好良さと有能さを引いたような性分なんだと思う。

思えば気持ちが沈んで凹むのも嫌だけど、喜怒哀楽の喜で揺さぶられる感覚もめちゃくちゃ苦手だ。ショボい規模のが何回かあっただけのチンケな体験だけど。

 

必要最低限の物、段ボール2箱に収まる程度の物だけ持って、何もないところから形のないものを、無から無を生産してそれを売って暮らしていけたらな。

 

ちょっとしか苦しくないんだろうな。

第二訂 ネオレゲリア情報まとめ

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こちらの記事は以前の「ネオレゲリアに関する情報まとめ」の情報を取捨選択・追記した改訂版です。内容の大部分が重複しているので前述の記事は読まなくても問題ありません。

ネオレゲリアに関する情報はネットで探しにくいので、自分の集めた情報をこのページにまとめておきます。何か新たに分かったことがあれば随時追記します。

 

概要

ネオレゲリアはブロメリアの一種。ブラジルを中心に分布し、特徴として小型であることと硬葉系のタンクブロメリアであることが挙げられる。

タンクブロメリアとは、葉が重なり筒状になっているところに水を貯めておくことができ、そこから水と養分を吸収して成長するタイプのブロメリアで、こういった特徴の植物はピッチャープラントと呼ばれる。

ネオレゲリアは現地ではすでに絶滅が危惧される植物となり、原種が貴重な存在になっている。

 

育成について

用土・鉢

ネオレゲリアは樹などに根で着生して生息する着生種だが、鉢に植えたほうがよく成長するらしい。強健なので発根しなかったりそもそも植えなかったりしても枯れはしない。

水はけと水持ちがいい土を選べば特に用土を選ばない。よく使われる用土は、水苔・ヤシチップ・バークチップ・軽石赤玉土・「中粒のバークチップ・軽石赤玉土を同じ割合で混ぜたもの」など。鉢を倒してもこぼれない水苔がおすすめ。植え替えを行うなら春。

鉢も多分なんでもよいが、推奨されていたのは乾燥しすぎもだめという理由からプラ鉢。さらにいうと呼吸しやすいのでスリットのプラ鉢が良いらしい。素焼きや駄温鉢でもよい。

 

水やり

水やりは筒の中に入れて行う。目安としては筒の水の減り具合をみて週1~2回程度が基本。しかし硬葉系のタンクブロメリアは乾燥に強いものも多く、2週間ほど水をやらなくても枯れないため水やりに関してそれほど神経質になる必要はない。

筒の中の水を全て入れ替えるつもりで、もしくは出してから入れ替えると良い。葉にもかけてやると良い。

冬は5度を切ったら屋内に入れ、中の水を抜いて乾燥気味に育てる(仮眠のような状態にするらしい)。最低気温が10度を超えたら屋外OK。屋内で育てる際は乾燥するのでときどき葉水をしてやる。

 

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雄しべは6個で花弁の基部から出る。開花期になると中心の葉が鮮やかな色になる。ブロメリアの花弁は開花後もそのまま残り、水没するとすぐに腐って臭くなりカビも生える。開花後 花柄を残したまま育てるときは、成長点に十分に水が行き渡るよう注意する。
開花するのは1株から1回のみで、開花が済んだネオレゲリアは枯れる。

自家受粉することは稀。受粉は一般通り 花を裂き雄しべを毟って雌しべに触れさせて行う。筆やピンセットなどを使う場合もある。受粉した場合、花の下の部分のシードポットにぬるぬるのカプセルに包まれた種がたくさんできるらしい。

受粉に関して、ネオレゲリアではありませんがエケベリアの自家受粉の記録があった。雌しべがしっとり濡れているような状態が受粉出来るサインらしい。https://indoor-hobbies.com/indoorhobbies/2019/07/02/taniku-16/

 

日光など

屋外では半日陰などの強い光を好む。直射日光も大丈夫だが、夏は20%~40%ほど遮光してやると葉焼けの心配もなく良いとされている。強光下で育てると葉の色が濃く鮮やかになる。

子株は親株の2/3ほどまで成長するのを待ってからランナーを3cmほど残して切り取り、発根の際邪魔になるので枯れた下葉(はかま)は取り、水で戻した水苔でぎゅっと包んでやる。

 

 

の他

学術チックな話

分類はパイナップル科ネオレゲリア属。なのでネオレゲリアはパイナップルの仲間であるらしい。(「ネオレゲリア属はアナナス科に属していてアナナス科の植物はタンクブロメリア(ブロメリア科)とか呼ばれる」、とも。)

Hohenbergia属とAechmea属の掛け合わせがHohenmeaであるように、属を越えた交配種は基本2種の名前をくっつけた名前になる。

 

品種改良において、ある特定の有用な形質をもつ品種を選びだし、その品種同士のかけあわせを繰り返して育種することを「選抜育種」「選抜品種」という。つまり生物学的には同じ種だが別の品種として扱われているものもある。例えばAechmea chantinii 'Demon love'はEbonyの選抜品種。

 

Neoregelia punctatissima 'Joao Marcio'はジョアオマルシオと読み、発見者のジョアン・マルシオ・デ・メロが由来だと思われる。リオデジャネイロのチジュカ近郊で野生で採集された。この種は1954年に最初に記述されて以来、栽培で再発見も確認もされていないらしい謎の多い品種。Seed Parent(めしべ側の親)はampullaceaではないかと言われている。(参考元)

そもそもNeoregelia punctatissimaは、原種ではないという意見もあるらしい。ちなみにプンクタティッシマまたはプンクタティシマと読む。

 

育て方のTipsなど
ネオレゲリアは真夏に気温が原因で色褪せすることがある。色が褪せた個体も気温が下がると色が戻ることもある。
光量不足で緑色の株を、日に当て色付けさせることを「日作りする」という。

ネオレゲリアの近縁種を、水やりに関して乾燥気味に育てることで葉のカールを強めるという育成法を見た。ムーレアナなどに顕著だが、同じ品種であるのに葉の巻き具合や開き具合に大きな差が見られる要因の一つであると思われる。

 

ペンデュラは多湿を好み、いったん脱水症状を起こすと回復不能に陥るような品種(葉が元気なくしわしわになる)。水を切ってはいけないぐらいの心持ちで育てる。

 

ブロメリアの用土についての抜粋 - 「☆Bromeliaceae☆パイナップル科☆【再挑戦】」http://itest.5ch.net/yomogi/test/read.cgi/engei/1153825726/
0470 花咲か名無しさん 2016/06/23 23:19:09
初めてエクメアを買ったのだけど用土初めてなにがオススメ??

0471 花咲か名無しさん 2016/06/24 09:36:30
自分は締めて育てたいから、
水捌け優先の高山植物くらいの用土に
素焼き鉢で毎日じゃばじゃばあげてるけど、
ぶっちゃけ何でも育ちます。
通風と日照のが大事だよ。

0473 花咲か名無しさん 2016/06/24 15:05:21
ブロメリアは基本葉から水分と養分摂るから根は体を支える意味合いが強い
抜き苗なら根本を水苔で巻いて固定して富士砂、赤玉、軽石を混ぜたような排水重視の土で覆ってやるといい感じだったよ
エクメアは葉が柔らかい部類で真夏は遮光50%くらいじゃないと焼けるから気持ち陽は抑え気味で

 

 

参考文献

【FrontierPlants】タンクブロメリアの育て方【フロンティアプランツ】
タンクブロメリアの品種や育て方などについて詳しくまとめてあるサイト。初心者がタンクブロメリアを育てるにあたって必要そうな情報が一通り書いており、内容も非常に分かりやすい。同サイト内の『育て方図鑑』はかなりの数の品種を網羅しており、見ていて楽しい。

 

WEBROMELIA NOTE
サイト管理者が育てている様々なブロメリアについてまとめてあるサイト。日本語でそれぞれの品種について、自分の感想も交えてここまで色々記載しているサイトはないのでは。写真付きで図鑑のように楽しく読める。

 

ブロメリア アナナス クリプタンサス エクメア ネオレゲリア チランジアの画像

 

BCR Bromeliad Cultivar Register>
自分の知る限り一番巨大なブロメリアのデータベース。「Advanced Seach」の項目から品種を検索できる。その品種が何と何の掛け合わせであるかだとかが分かる。

 

FCBS Neoregelia Photo Index Database: - Main Menu.
ネオレゲリアのデータベース。上のやつに載っていないものも、これには載っている場合がある。

 

ネオレゲリア属 - Wikipedia

 

☆Bromeliaceae☆パイナップル科☆【再挑戦】
5ちゃんねるの園芸版に立てられたスレ。

 

子株ラッシュ! ネオレ2020年4~9月の様子【成長記録5】

Neo. Teriyaki

2020年 4月16日f:id:HoshiMark:20200905105337j:imagef:id:HoshiMark:20200905105341j:imageギチギチ親子の間に新たな子株が。

5月3日f:id:HoshiMark:20200905105515j:image

6月4日(画面ひだり)f:id:HoshiMark:20200905110030j:imageにょきにょき。

8月29日f:id:HoshiMark:20200905115240j:imageパッ。いいですねー。狭そうだけど分けた方がいいかな?

 

Neo. Tidbit

5月4日f:id:HoshiMark:20200905105608j:imageこの渋い色が好き。

7月18日f:id:HoshiMark:20200905110812j:image思えば、この辺りから親株の調子が悪くなり始めた。

8月20日f:id:HoshiMark:20200905113644j:image切り離した方の子株を水苔に植えました。

 

8月29日f:id:HoshiMark:20200905115431j:image

親株の下葉がボロボロ枯れ始める。なくなってしまうのでもう下葉を取ることはやめた。これは初めてうちに来たネオレゲリアで愛着も多めにある。だけど子株が2つもあるのであまり悲しくはない、大丈夫。

9月5日f:id:HoshiMark:20200905115510j:imageそしてついに親株につぼみが…。

 

Neo. ampullacea (red form)

5月10日f:id:HoshiMark:20200905105731j:imagef:id:HoshiMark:20200905105735j:image

6月6日f:id:HoshiMark:20200905110318j:image他のに比べてこいつは子株の成長が遅い。でもようやくこれだけの大きさになった。

8月29日f:id:HoshiMark:20200905114052j:image親同様シュッ、スラッという感じに伸びていく。買った当時はもっと壺型の方が好きと思ってたけど、今はこれはこれで好き。

 

Neo. Ammy×BAM!(GREEN)

5月18日f:id:HoshiMark:20200905105828j:imagef:id:HoshiMark:20200905105823j:imageこいつまで子株が出た!

8月22日
f:id:HoshiMark:20200905114457j:imageにょきにょき、順調。大きさの割に思ったより親株から離れないな。ランナー短め。

 

Neo. Chiquita Linda×dungsiena

8月6日f:id:HoshiMark:20200905112453j:imagef:id:HoshiMark:20200905112449j:imageここまで何も変化のなかったこいつが花を咲かせてビビった。子株は!?(ネオレゲリアは開花後に枯れる)

8月7日f:id:HoshiMark:20200905112946j:imagef:id:HoshiMark:20200905112942j:imageお花の写真は多めでお送りします。この後枯れた花は取り去りました。残った部分に水が入らないように気をつけて水やりをしたおかげか、一月経った今はまだカビていません。

8月29日f:id:HoshiMark:20200905114823j:imagef:id:HoshiMark:20200905114844j:imageよっしゃきたー!セーフ!あぶねー。

9月5日f:id:HoshiMark:20200905114944j:image顔を覗かせてきた。

 

Neo. small world

7月18日f:id:HoshiMark:20200905110556j:image前に下葉がボロボロ枯れて以降、こいつは変化がない。大きいからかな?

f:id:HoshiMark:20200905110553j:imageいい色。9月現在も変わらずこんな感じです。

 

6月5日 全員集合f:id:HoshiMark:20200905110151j:imagef:id:HoshiMark:20200905110144j:imagef:id:HoshiMark:20200905110148j:image

9月4日f:id:HoshiMark:20200905115628j:image前回の報告から買い足してはいないのですが、一斉に子株が芽吹きだして賑やかになりました。

スマホを「AQUOS sense3 SH-02M」に新調して。あと便利アプリ。

スマホを新調して3週間が経過した。「AQUOS sense3 SH-02M」という機種だ。これに変えることで起こった様々なことについて書く。まずは、

 

不満点

ベゼルが細すぎ

普通に持つだけで誤タッチが頻発する。特にスクロール操作に支障が出る。2か所にタッチ判定があるとスクロール不可になる(タッチ判定自体は感知するため)ので防止アプリでも防げず、スマホカバーで物理的に解決した。詳しくは後述。

 

スピーカーがちゃちい

低い音が聞こえなくて出力も小さく、100均のスピーカーみたい。音量大でもやや物足りないくらいなので基本はそれで使用しており、たまに高めの音が鳴るとそれはよく出力されるので驚く。バランス悪し。

 

物理ボタンの配置が悪い

音量ボタンが電源ボタンより上にあり(一般的には逆)、そのせいでよく押し間違える。慣れてくると今度は旧機種で押し間違えるので最悪。

 

処理速度が期待してたよりも遅い
それでも旧機種よりかは早いけど。でも電池がすごく長持ちして、充電も早い。

 

 

そしてここからはiPhoneからAndroidに変えたことによる、

 

Android自体の不満点

スクロールバーをつまんで操作できない

これにより長いwebページをザッピングしにくい。


デフォのメモ帳とGoogleフォトが使いにくい

ただこういった問題に関してAndroidは強い。代替のアプリがたくさんあるから。

 

 

便利だったアプリ

aNdClip

コピペ履歴+メモ帳という感じのアプリ。閲覧モードでは文字サイズを小さくして長文を一画面で表示できる機能がうれしい。f:id:HoshiMark:20200831212021g:plain

 

Snapseed

iPhoneデフォアプリの「写真」のような画像編集機能はSnapseedというアプリが担っている。サードが作った怪しそうな見た目だがGoogle純正。これ無しの購入時の状態ではトリミングや色調調整などが満足にできない。なんでこれデフォルトで入ってないの?

ローソンやらマクドのアプリは勝手に入れてたじゃんよ。

 

F-Stop

アルバムアプリがなくなりGoogleフォトになったが使いにくすぎた。どうせならiPhoneの「写真」アプリのような使い勝手のものをと探して見つけたのがこれ。Twitterで教えてもらった。f:id:HoshiMark:20200831212247g:plain

  • 写真を表示中、画面下部に「サムネイルパネル」というiPhoneの「写真」アプリのようなスライダーが出る。
  • それを押すとiPhone同様、ページめくりのような余計なアニメーションなしに画像が瞬時に切り替わるので、変化を見比べることができる。
  • タグとゴミ箱機能を始め 便利な機能が一通り揃っており、動作も早い。

 

Files

これはデフォルトのアプリだが、昔の「ダウンロード」アプリはこれに置き換わったということを知らせたいのでここに書く。


Googleドキュメント
aNdClipと同じくメモに使用。こちらは長期間に渡って書き足していく用のメモに使っている。Wardも入れて比較したが、こちらの方が無難で自分の使い方に合っていた。

Wardは印刷物というか文書作成前提の仕様で、「デフォだと行間空きすぎ・入力時、入力部を拡大表示しすぎ・文章打つまでに何タップもさせすぎ」でラフに使うものではなかった。

 

 

あとこれはアプリの話ではないけど、
設定のディスプレイ>画質>基本設定から画面の色味の設定を標準→ナチュラに変えたほうが、一般的なディスプレイの色味の見え方に近くなる。
デフォのは標準とは名ばかりで変に青み掛かった色になる。ナチュラルの方が黄色っぽいようで逆。

 

 

激安のスマホカバー

前述した理由から急遽スマホカバーを買った。滑りにくいのがいいのでゴムっぽい材質のものを探した。f:id:HoshiMark:20200831210006j:image安すぎん?
f:id:HoshiMark:20200831211642j:image19日後に到着。海外便なのでこんなもん。今回はTaiwanPostという所から来た。

f:id:HoshiMark:20200831211716j:image押して曲げてみた様子。やわやわすぎず硬すぎずちょうど良さそう。

f:id:HoshiMark:20200831210050j:imageボタンの部分が切り欠きじゃない。埃が溜まらないので嬉しい。

f:id:HoshiMark:20200831210250j:imagef:id:HoshiMark:20200831210302j:image想像してたよりも厚みがあって驚いた。

f:id:HoshiMark:20200831210309j:imageカバーで画面端の領域を物理的に保護。全然誤タップ反応しなくなって良かった。

加えて立て掛けられるグリップ感が良し。よく眼鏡ケースに立て掛けて動画を見る自分にとってグリップ感は重要。

 

 

さて不満点を重点的に書いてしまったが、Androidにはもちろん良いところもたくさんある。例えば新しい仕様の中では、ホーム画面にアプリ内のメニューに飛べるショートカットを作れるようになっていたのは、さらに便利に使いやすくなったなと驚いた(例:PictArt(画像加工&共有アプリ)でいきなり「新しい編集」に飛べる)。

PCとのやり取りがiPhoneよりやり易いなど、Androidは細かく気が利いていて、なおかつ気に入らないところはある程度ユーザーが自由にカスタムできるところが魅力だ。

 

色々言ったがトータルではiPhoneよりAndroidが好きなのでこれからも頑張ってほしい。いやでもiPhoneも好きだけど。

 

総括!前回の不満点は画面光量調整のUI変なショトカ操作。そして今回はスピーカーボタン配置
次はここに注意して、できたらハイエンドモデルでカメラも良いやつを買いたいです。皆さんもスマホ買うときはこの辺を参考にして下さい。

Windows10のフォトをWin7の画像ビューワに変えたら、使いやすい

windows10のデフォルト画像ビューワ「フォト」。

使いにくいとは思いつつ今までずっと惰性で使ってきた。しかし最近、PC内の画像ファイルが増えてきたこともあって、「フォルダの並び替え順を無視してファイル名順にしか表示しない」という仕様がうざったくなってきた。

 

解決法を探すと、Windows7とかで標準だった「Windows Photo Viewer」がどうも簡単に復活させられるらしい。さっそくやってみた。

 

まず、Windows Photo Viewerは実はWin10の中にも入っており、Program Files内のWindowsAppsフォルダの中にあるということが分かったので なんとかこのフォルダを開けようと頑張ったのですが、アクセス許可やフォルダ所有者の設定変更がどうしてもできなくて開けませんでした。

とは言ってもPC上に入っているだけで システム上で選択できない状態になっているそうなので、おそらく開けてもWindows Photo Viewerはうまく起動しなかったんじゃないかな?と思います。

 

次にこれらのサイト↓を参考にしながら、

https://dekiru.net/article/15034/
https://news.livedoor.com/article/detail/17521908/

「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」というフリーソフトをインストールしてみました。Windows Photo Viewerをシステム上で選択できるようにするソフトだそうです。結果、無事にWindows Photo Viewerが使えるようになりました!

 

しかしこのソフト、

起動時に怪しいピエロの起動画面が出るのと、ソフト終了時に毎回不要なソフトのインストールを英文で勧めてくるのが怪しさ満点で嫌です。(Windows Photo Viewerの起動・終了時には何もない)

 

 

そして肝心のWindows Photo Viewerの使い心地ですが…めっちゃ良いです…。ちゃんとフォルダ内のソートを踏まえてその通りの並びで表示してくれます。操作にストレスがないっていいですね。

 

これから僕は利便性と引き換えにPC内に住み着いた、得体の知れないピエロと共にPCライフを送ります。それでは。

放置してた塊根植物が1株だけ膨れてた!

すごいことが起きた。この感動を伝えるために一旦ザッと振り返りをさせてほしい。遡ること2年前。

 

2018年8月中旬f:id:HoshiMark:20200821085817j:imagef:id:HoshiMark:20200821085820j:image家に届いたメストクレマ・マクロリズム 。今はデロスペルマ・ナピフォルメという名前に変わっているらしい。強健な植物で、根が膨れる塊根植物だそうだ。

 

f:id:HoshiMark:20200821085838j:imagef:id:HoshiMark:20200821085846j:imagef:id:HoshiMark:20200821085807j:image鉢に植えた当時の様子。青々としていて可愛らしい。ちなみに土は100均の多肉植物用のものだった。

 

2018年8月末~9月初旬f:id:HoshiMark:20200821085814j:imagef:id:HoshiMark:20200821085843j:imagef:id:HoshiMark:20200821085829j:imagef:id:HoshiMark:20200821085834j:image目に見えてぐんぐん背を伸ばしてゆくメストクレマ・マクロリズム。ぽつぽつと付いている白いものは種の入った果皮や花。ここから種が落ちてまあまあな数が芽吹いたが、大半はいつの間にかいなくなっていた。

 

f:id:HoshiMark:20200821085810j:imageしかし観察が楽しかったのもこの辺りまで。ここから彼らは成長をやめ、葉を落として丸はげになっては、また葉を出してを繰り返すばかりとなった。

 

2018年10月中旬f:id:HoshiMark:20200821085825j:imageこれがスマホに残っていた最後の写真。塊根植物とは長~くのんびりと付き合っていくものなのだと身をもって知った。

 

写真はないが、ここからは本当に茎だけのスカスカな姿になっては、ときどき思い出したようにひょろりとした棒のてっぺんに葉を付けるだけだった。こんなものなのかなと思って調べたら、他の人のものはみんな立派に根を膨らませていた。

その根の中に詰まっているものは水。塊根植物は基本的に水やりを最低限に留めることで、自分の中に水を溜めることを促すという。自然降水では水やりが多すぎたのだ。

 


そしてこれが2年後の姿。本日撮影。相変わらずひょろひょろでスカスカしている。f:id:HoshiMark:20200821093333j:imagef:id:HoshiMark:20200821093405j:imagef:id:HoshiMark:20200821093446j:imageってあれ!?

f:id:HoshiMark:20200821093458j:imageこいつだけちょっと根が膨れてる!!
おいおいまじか、なんでだ。隣のプランターのふちが屋根になって、それが何かプラスに働いたとか?

 

正直 放置気味だったけどめちゃくちゃ嬉しくなった。これは大事に育てねば…。

ゆっくりでいいからこれからも太っていってくれ!頼む!あとできたら他の株も!