ゲームアイデアをまとめた雑記

システムがいい感じで、世間からはMOTHER的にウケるゲームを作りてぇなとぼんやり考えています。

そんでiPhoneのアイデアメモがパンパンになってきたんでブログにまとめ書きします。以下アイデア雑記。

 

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↑バリア式戦闘システム。ちなみに敵は普通に殴ってきて、こっちは普通にHPで受ける。

(追記)バリアを破ると大ダメージが入るようにする。戦闘が一番強い技の連打じゃなくなるし(強い技は破り範囲狭いとか)、「あ!こういう範囲技欲しかったんよ!」ってレベルアップが楽しくなる。

 

<戦闘について>
アクションパズル的な戦闘
戦闘中キャラ毎に毎ターン動き指定してやるのが面倒。

tasみたいに途中でセーブできてやり直しできる戦闘
ボス戦中でもセーブできる
最終的に「リプレイ」するとこれまでのイイトコ取り攻撃を行う

10秒間 思考のしがらみから抜け出せるスイッチ(白黒反転)が戦闘のカギ。

RPGは向かい合って戦うけど、実際人間が獣と戦うときは事前に罠張ったりする。事前にそうやって戦う戦闘システム

・ボスの間に 街に帰れるワープがあり、身支度を整えたり対ボス屋に行ける。対ボス屋に大金を払えば、「時間経過で威力の落ちるバズーカ」が買え、ボスの間までタイムアタック。(慣性移動で動きづらくなったり)
・ボスの間 手前にボスを研究してる奴がおり、効果的なアイテムが買える。

慣性移動やタイムアタックだけだとしんどいので、「バズーカは重いから体が軽くなるやつやるよ!高ぇ買い物してくれた礼だ!」ってジャンプできるようになる。今まで迂回してたとこジャンプ行けたりする。

初めはタイミングがシビアでゲージも少しだからダメージ量出なくて、でも敵も弱いから倒せる。道中タイミングを緩和する物とかゲージを増やすとか2個にする物が出てきてダメージ量が増やせて強くなるRPG。そういう物はいっぱい思いつかないから、システム面から物語の長さを縛れる。プレイヤーが上達を強要されない。

戦闘はシンプルに。変な設定とかやめようぜ。基本攻撃と、魔法は全体、大ダメ、アイテム効果全体(効果50%減)、

継続火力アタッカー・瞬間火力アタッカー・ヒーラー・タンク・敵アンチタンク(防御無視)・戦闘が終わったら回復する・毒の継続ダメージ(ヤベェ毒・すげぇ毒)
ステータスアップの補助に1ターン使うのタルい→ターン消費しない代わりにダメージ食らう・「ぼうぎょ」は0ダメでPP回復
選ぶのが面倒くさいので戦闘の「アイテム」とかは無し、魔法も一種類、切り替えには1ターンかかる(何に切り替わるかルーチンを組んどく)。

 

ポケモンげきりんみたいに、こうげき選択したら数ターン攻撃し続けるのがデフォだったら楽だし戦略性

 

<その他>
一回(数回)戦った敵は出てこなくなる
ボスは、そいつを倒すまで冒険が止まるのが面白くない。
戦闘中はbgmに歌詞が入る

オカンはメカに弱いから弱点属性→違う。レアメカ渡してオタクは悶え死ぬけど、オカンは「は?」と一蹴。万能ネギとか渡してやると喜ぶ。そういうRPG

シンボルエンカウントで怪談話とか恋愛話を聞かされ、そのときどうしたらよかったか、良い選択肢を選んで怪談をgoodに終わらす戦闘

敵やステージは写真を加工して作るとラク。中華の模様を素材データにしてた人とか。

台詞で説明さすと冗長になるから、全てを俯瞰した語り手によってテキパキすすめる。
イベントムービーはサイレントのダイジェストな感じで。もう既にプレイヤーが察してることの「気付き」をだらだらやるのは冗長。

収集物が大会の景品になってるパターン。モノ自体は簡単に手に入るけど錆びたりしすぎてて直せる職人を探さなあかんパターン。街とか超巨大移動都市とかの動力源になってるから外して持っていけないパターン(街のゴロツキの子が協力してくれてボコボコにされながらゲット)。寂れた砂漠の集落、人口少ない子供少ない、ついには人がいない砂漠のど真ん中にぽつんと飛来してるパターン。普通に強い敵が持ってるパターン。
~技術者の国~「これだけ手練がいれば、きっと○○ができる人もいるよ!」
~菌の国~
絶対零度マグマ地帯のアイテムを取るには不死の妙薬が要る。
「今より遥か昔、ここより遥か彼方の地に、風と見まごうほど脚の速い騎馬を育てる遊牧民がいた。彼らに伝わる不死の妙薬、そこから見つかった菌は泥水を甘露に、駄金を純金に、そしてミルクを…うんめぇドリンクに変えちまうのさ!ようこそ菌の国へ!」「菌っちゅうのはすごい。君は自分の力だけで醤油や味噌を作れるかい?…かがくによって人がどれだけ動物から離れようとも、自然から切り離れることはできんのだろうな。」「培養槽に異常発生!菌が死滅するとこれらは二度と作れなくなる!」「このミニミニ・ケンビッキョでミクロ化し、菌たちを救うのだ!」ケミカルグリーンとシルバーのMAPへ。
or 原始時代 シダ 火山 恐竜
菌「んだ?おまいら誰だべ?」隣の集落(別の菌)と抗争があったりする。
不死の妙薬…菌の国の菌によって、膨大な時間を掛け作られる薬。このインク瓶ほどのボトルに1000年の時が詰まっている。
「君達、不死の妙薬がいるのだろう?持ってゆきなさい。なに、みんなには上手く言い訳しておくよ。」
~ブッキミーのおおやしき~
増築・改築・違法建築。その大きさたるや、もはや国のごとし。出られなくなった人たちが開き直って住んでいる。
屋敷の抜け道 構造を知り尽くした謎の坊や(ブッキミー?)が「遊びましょーや!」と度々出てきても良いかも。
ブッキミーは気分で増築する。ブッキミーは恋の悩みがある。上手く解決してやると、大屋敷のてっぺんにデカいハートが建ってクリア。「仕方ない。おれが解決してやろう」「なぬ!?お前さんはいいやつなのであーる!」ブッキミー(の恋の行方)を心配する青白い使用人たちがいる。恋の相手は弱気な父を放って脱出したい不良女。
「あれ?俺さまたちって初対面?なぜかお前さんのことがたまらなくキライなんだけど」「お前さんは生理的にうけつけんが本当にいいやつなのだ!キライだが大好きなのであーる!」


回復薬いっぱいとか良いアイテムとかを持ってけばボスはラクラク。でもそこまでどうやっていっぱい持ってくか作戦考えるゲーム。ボスじゃなくそこを頑張るゲーム。

"属性"はめんどくてしんどいが、色んなキャラを活躍させるキーになる。
おもしろ属性:鍵開け技能を戦闘に持ってくるなど。ミミック系に大ダメージ。
各章の前半までは"もらいび" "ちょすい"状態。一回も風呂入ったことないやつがアンデッドの攻撃で回復。ヒュールシュトレミングやくさやが好きだからむしろ腹減る。
その先で仲間になるのに、一回無理矢理そこを通らされるパターン(つらい)。

女神転生はデビルを集めてると自然と金が集まってるのが良いので、戦闘したくなる理由付けが欲しい。ザコ戦をこなしたプレイヤーへのご褒美。

 

武器屋(の行商人?)となって勇者一向に同行し、敵によって適切な武器を渡す係のゲーム。

"親"となり、すごい力を持つ"子"を率いて、統率とったり適切な武器・魔法を渡す係。

 

<世界観設定>
ノストラダムスの予言で厭世的になっている1999(or2018)年が舞台のRPG
主人公はこのままフッと消えたら、それも楽でいいなと思ってるけど、出会いと別れでイヤになってくる
皆 もう意味ないからっつって家の鍵もかけなくなってる

サマーウォーズみたいに色んなキャラおる
主人公は見守り精霊?ランクは地蔵ぐらい

ヘンテコエネルギーを多く含有する装着物ほど防御力が高いが、人間の視線が持つ「奇異の眼差し」もまたダメージなりうるため、変すぎる格好もできない。
こっちの攻撃手段も「奇異の眼差し」。ギーグの影響により、価値観が破綻したニンゲンが襲い掛かってくる。相手の言い分の食い違い部分とかを指摘したりして攻撃する。
格好が変すぎると戦闘でそこを指摘されるので、キモチ無難な装備になるという理由付け。こっちの強みは"理性"があること。

「カゲの一族」
時代は近代。倒すべき相手に「全生物に嫌われる呪い」を掛けられ、フィールド上の動物に攻撃されたり街で買い物できなくなったりするが、絶滅種「カゲの一族or魔族」の力を借り、冒険するrpg
呪いのせいで動物が恐ろしい魔物に見え、そう認識してしまうということは実際にそう在る。「おれぁカゲの一族っての、初めてお目にかかったが、姿形はおれたち人間と何も変わらないんだな。もっと恐ろしい生きモンかと思ってたよ」→「その子だけ普通に見えるということはマジのバケモン」?

・呪いに使ったデータが現存生物のリストなので、扱い上 絶滅種の生物は除外されていた説。道中出る古代竜とかにも話せる。
・倒すべき相手もカゲの一族or魔族(の最後の生き残りだと思ってる)なので、自分にまで認識の歪みが起こらぬよう対象から外してある説。
全生物から嫌われてる分、中間からめっちゃ好かれる。
常軌を逸した醜悪な姿・凄まじい臭気を放つ怪物にされたが、同族or全ての感覚が狂ったクレイジー一族からパパだと思われるみたいな。

「ああ、あんたのことは嫌いさ。だがな、人間は動物じゃねぇ。本能を抑える理性があるのさ。おれにだって、あんたにかまいてぇと思ったときにゃ、ちゃんと働く理性がある。」

「ヒッヒッヒ、あっしは今でこそこんなチンケな場所でチンケな暮らしをしてますがね、」
「じぃは昔はすごいカギ開け師だったんだよ!」
スーパーヒーローの息子でスゲェけど等身大 歳相応 思春期的に悩んでるやつ。友達のこと 二世という立ち位置 アイデンティティがない

博士の遺した強化外装・形骸維持外装・保護外装みたいなんでグズグズの体を覆っている。体を大きく動かす度、外装の隙間からは凄まじい臭気を帯びたガスが噴き出す。
「お前、平気なんか?」「うん 大丈夫」
ボスを倒すたび外装が外れていくのもアリ。

マリオオデッセイみたいに「どこの地域に行く?」ってなって、初めは真夜中しか行動できないから人いないし良い店にも行けないけど、話進めるごとに活動時間増えて、前の地域で話聞けたり良いアイテム買えたりする。

話しかけたら「お金を入れますか?」って出るから連続で入れ続けて「お前に投資しとうねんぞ!」って言い続けるとグシャって潰れて通れるようになる障害物。
または、フィールド上に立方体タネ貯金箱がいっぱいあって、当たりなら芽が出て上に登れるギミック。
BGMが止まるけど何もない、細長いトンネル(真っ黒背景に、紫のトンネル横たわる)。
東尋坊からの景色をしみじみ眺めて黄昏れるだけのイベント。

意志(遺志)を伝達する力「奴を倒さねば…」という気持ちを他人にも本気で思わせられる→人と会話できる力→嗅覚が鋭くなる力(キャラの周囲が単色になり色で分かる)
ラスボスは仲間を創造する力
本気の悪でもいいし、病弱な子供でもいい(治す薬を探させてた)仲間を創造する力は母親の能力でもいい

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「たとえ嘘の記憶でも、偽の役割を演じているのでも、俺がこれでいいと思ったならもうそれでいいんじゃねえか?」
「俺とお前が友達じゃなくてもよ、今から本当に友達になっちまえばそれでいいじゃねえか」
みんな昨日までとはまるで違う人格・役割を入れられていて、主人公だけそれに気付けてるRPG。全然知らん奴が「俺たち親友だろ!?」ってついてくるとこから始まる。
「友達役」「お邪魔トリオ役」「助けてくれる頼りになる人役」etc...

現実世界でもファンタジー世界でもメカ塔世界でも可。
現実世界の普通の家とか大きめの屋敷がダンジョンになってて、鍵探したりする

「トイレ イン ワンダーランド」というゲームで、入手したての消火器が相棒ヅラしてくるとこから着想を得た。敵に追い詰められてピンチのときに消火器が助けに戻ってくるとこは胸アツだった。
この設定ならゲーム内で唐突に仲間ができ、深い仲になって、すぐ熱い友情演出や悲しい別れ演出ができる。
実は、俺をキーに世界が構成(もしくは再構成)された。なのでチグハグだったり設定とか作りが雑なところがあったり都合がよすぎたりする。
作り物やから純粋な役で、故にストレートに人の心を揺さぶるやつ。あれを強調する。
アフィサイト自動生成AIが、広告っぽい文章の中にSOSやらを組み込んで助けを求める。よく読むと「あっこれ…」ってなるやつ。

道行く初対面の人に話しかけて、すぐ打ち解けて話を聞き出せるのってもう技能だよね。「ハナシ達者」
コミュ症のハナシ達者など、欲しい技能をある日一斉に貰えちゃった話。ハナシ達者の主人公が人を集めてアベンチャーズする。

人と会話するとレベルが上がって、エンカウントの敵からは逃げまくっていいゲーム
ゲームの面白さはリスクとリターン。敵を倒すメリットは金の他には移動速度とか?敵倒さないと移動遅くなる。相手の魂を吸収するのを食事代わりにしてたり、燃料補給的な?

MOTHERはコマンド戦闘の中にリアルタイムがあって良いので、バフデバフはLRボタンでリアルタイムで掛けると面白いかも。
夢島のルピーガン減りセーブ止めみたいに、内部処理に無理矢理 干渉してる感があると面白いかも。

 

MOTHERの、敵とのレベル差が大きいと向こうが逃げ出すシステムは良い。シンボルエンカでなくとも戦闘開始直後に敵が降参したり、そもそもエンカしなかったりとか。

後日、探索し直しする際、暗い森とか荒野やハゲ山だと怖いしやる気もしないので、探索してて面白いコースにする。